ズボラな人こそ、水の容量は重さで測る！

料理をしていると水300mlを加えるなど容量を指定されることがあります。

メモリで測るのが難しい時（めんどくさいとき）におすすめなのが、重さではかること。

もともと「グラム（g）」の定義は水の1リットルの水を1キログラムとしたことから始まります。

いまでは量子を基準にした「プランク定数」を用いて、より精緻な別の定義がされていますが、もとの基準から大きくハズれないように定められています。

なので・・・大体300mlは、おおよそ300gの水ということになります。

お菓子作りには厳しいですが、袋めんを作るくらいならスケーラにどんとなっけて重さを測るくらいで十分です。